春の終わりから始まる日本の梅雨は、私たちの生活にさまざまな影響を与えます。その中でも見落としがちなのが「車のケア」。雨に濡れたまま放置されたボディ、曇りがちなフロントガラス、泥だらけの足回り… 小さな積み重ねが愛車の寿命を縮めてしまうかもしれません。
そこで今回は、梅雨の時期に車をきれいに、そして安全に保つためのケアポイントを4つご紹介します。
1. ガラスの視界をクリアに保つことは安全の第一歩
雨の中での運転は、通常よりも視界が悪くなりがちです。フロントガラスの油膜や水垢は光を乱反射させ、夜間やトンネルの出入り口では特に危険。晴れた日にガラスを一度しっかり磨いておくと、雨の日でもストレスなく運転できます。
もし視界のにじみやギラつきが気になるようであれば、ガラス専用のクリーナー「GCZero」や撥水剤「GP1」を使うのも有効です。
2. コーティングでボディを守る
雨水には、空気中のチリや花粉、排気ガスなどが含まれており、それがボディに残るとシミやくすみの原因になります。できれば梅雨入り前にボディコーティングをしておきたいところ。防汚効果があるコーティング剤「FW1」や「Niagara Coat」を使えば、汚れが付きにくくなり、お手入れの手間もぐっと減ります。
自分でできるスプレータイプの「FW1」なら、短時間での施工も可能です。
3. 足回りや未塗装パーツも忘れずに
雨の日に泥が跳ねることで汚れやすいのが、タイヤ周りや未塗装の樹脂パーツ。これらは劣化しやすく、美観を損なう原因にも。見えづらい箇所こそ、丁寧に掃除して保護しておくことが、車全体の美しさを保つポイントです。未塗装樹脂パーツのお手入れにはぜひ「黒光艶王」をお試しください。ホイールには「FW1」を軽く施しておくだけでも、雨の日のお手入れがずっと楽になります。
4. 洗車の代わりに“ふき取りケア”を取り入れる
雨が続くと洗車のタイミングも難しくなります。そんなときは、水を使わないふき取り洗車「FW1」を活用するのもひとつの手。汚れたままにせず、気づいたときに軽く拭いておく習慣が、愛車の美しさを保ちます。
お手軽洗車ワックス「FW1」とマイクロファイバークロス「Shammy」があれば、雨の日でも手軽にケアできます。
雨の多い季節を快適に乗り切るために
梅雨は避けられない季節ですが、ちょっとした準備で愛車の状態をグッと良く保てます。無理に大がかりな作業をする必要はありません。できることから少しずつ取り入れて、雨の日のドライブも心地よく、安全に過ごしましょう。
ご家庭でも使いやすいカーケアアイテムを取り入れてみたい方は、FW1公式ストアで是非チェックしてみてください。