超簡単!超速DIY洗車!プロ品質の洗車を自宅で再現する5ステップ(FW1フル活用版)

超簡単!超速DIY洗車!プロ品質の洗車を自宅で再現する5ステップ(FW1フル活用版)

この記事でできること

「超簡単DIY洗車」をテーマに、ご自宅の駐車場で完結する施工方法を紹介します。使うのはFW1公式サイトで取り扱いの5アイテム。ボディ、ガラス、未塗装樹脂、仕上げのボディ撥水コーティングまでやると、仕上がりの美しさはもちろん、コーティングの持続性も一段とアップします。

使うアイテム(FW1シリーズ)

  • FW1:水なし洗車&ワックス。スプレー→2度拭きで洗浄・艶出し・防汚の3つの効果!中型車約4台分に施工可能。
  • GC Zero:ガラスの水垢・油膜・古いコート剤を研磨除去。プロ仕様のクオリティで頑固な汚れも撃退!ウインドウコーティングの下処理に最適で、ガラスを本来の親水状態に戻します。
  • GP1:ガラス&樹脂に使えるシリコン系撥水スプレー。酸を使用していないので、ボディに付着しても安心!バチバチ撥水が、1か月持続。
  • 黒光艶王(ツヤキング):未塗装樹脂専用コーティング。本来の黒さと艶感を復活させ、紫外線劣化もガード。劣化予防として新車時の施工もおすすめ!
  • Niagara Coat:既存のコーティングの上から重ねるコーティング車専用コーティング。さらなる撥水性を与え、深みのある艶を生み出します。そしてなにより、既存のコーティングを守り、効果を最大化します。

30分で仕上げる「最速・極艶」DIY洗車フロー

Step 0:ガラスの下地を整える(GC Zero

水垢・油膜があると夜間のギラつきや雨天の視界不良の原因。まずはフロントガラスをGC Zeroで研磨してすっぴんガラスに。頑固な汚れを落とすだけでなく、コーティングの定着が段違いに上がります。
使い方は、専用スポンジを濡らして液剤をつけ、一定の力で磨き洗い流し拭き上げ。
所要時間はだいたい10分程度です。

Step 1:ボディは水なし洗車ワックスで一気にツヤツヤ仕上げ(FW1

ボディにFW1をスプレーして20–30秒待ち、1枚目のタオルで汚れを拭き取り、2枚目のきれいなタオルで拭き上げ。洗浄+艶出し+防汚がこれ1本で完了します。
足回りは泥や砂利が多いので、FW1施工前に水で洗い流すのが安全。

Step 2:未塗装樹脂の本来の風合いを復活(黒光艶王)

モールやバンパーの未塗装樹脂に本来の黒さと艶感を復活。水気がなくなったのを確認してから、専用スポンジで薄く均一に塗り、乾燥後に拭き上げ。 

Step 3:ガラス&樹脂へ撥水性を付与(GP1

フロント/リアガラスやミラー、ヘッドライトなどにW字を描くイメージで3秒スプレー優しく拭き伸ばし。シリコン系でビビりにくく、1か月の気持ちよい弾き。濡れた面への施工は定着が悪くなりますので、乾いた状態で施工してください。

Step 4:最終仕上げで完成(Niagara Coat

仕上げにボディへNiagara Coatをスプレーしましょう。FW1の被膜に保護層が定着し、さらなる撥水・輝き強化3か月~6か月の持続期間!50cm四方に1プッシュが目安。

仕上げをより良くする小ワザ

  • 炎天下・高温面は避ける(ムラの元)。FW1Niagara Coatもパネルが冷えてから。
  • ガラスに白ボケやムラが出たら、クリーナーで落としてからGP1を施工。
  • ホイールキャップはタオルにFW1を吹き付けてから拭くと安全。

よくある質問(FAQ

Q1. 本当に水なしで大丈夫?

A. 砂利や泥が多い場所は先に軽く水で流すと安心ですが、普段汚れならFW12度拭きOK。洗浄・艶出し・防汚、3つの効果を一度に得られます。

Q2. 夜のギラつき・油膜が気になる

A. まずGC Zeroで下地処理その上にGP1の施工がおすすめ。撥水効果が抜群になります

Q3. 未塗装樹脂の白ボケは?

A. 黒光艶王で黒と艶を復活。施工前に水気を取り除き、薄く均一に塗り広げるのがコツ。

Q4. さらに艶と撥水を強めたい

A. Niagara Coatを重ねるコーティング・オン・コーティングがおすすめ。既存のコーティングを強化し持続期間も延びます。

安全に使うための基本

可燃性のため高温放置NG、子どもの手の届かない場所に保管、目立たない所で事前テストを行うなど、各製品の注意事項に従ってください。

まとめ:自宅でプロ品質を再現するには、施工の順番が重要!

1) GC Zeroでガラス下地 → 2) FW1でボディ洗浄&艶 → 3) 黒光艶王で未塗装樹脂を黒く → 4) GP1で視界クリア → 5) Niagara Coatで撥水・輝きのブースト。「超簡単DIY洗車」で、より速く・よりキレイに・より長く、愛車を美しく保つことができます。次は季節別のメンテ(花粉・黄砂・梅雨)にもアレンジしていきましょう。