この記事の目次
「超簡単DIY洗車」をテーマに、ご自宅の駐車場で完結するお手入れの手順をご紹介します。使うのはFW1公式サイトで取り扱っている5つのアイテム。ガラス、ボディ、未塗装樹脂、そしてコーティング施工車は仕上げのボディコーティングまで、正しい順番で施工すると、仕上がりの美しさと効果の持ちがぐっと変わります。
この記事の要点
- 順番は「GC Zeroでガラス下地 → FW1でボディ → 黒光艶王で未塗装樹脂 → GP1でガラス撥水 → Niagara Coatで仕上げ」。
- GP1・黒光艶王は、乾いた面に施工します。
- Niagara Coatはコーティング施工済みの車専用です。ガラスコーティングなどを施工した車へのFW1の使用は避けてください。
使うアイテム
- FW1:水なし洗車&ワックス剤。スプレーして2度拭くだけで、洗浄・ツヤ出し・汚れ防止の3つの効果。1本(517ml)でセダン約3台分が目安です。
- GC Zero:ナノセラミック粒子でガラスの水垢・油膜・古いコート剤を研磨除去するガラスクリーナー。プロのフィルムメーカーも使用しています。ガラスを親水性に戻すので、撥水剤の下処理に向いています。
- GP1:ガラス・樹脂用のシリコン系撥水スプレー。酸を使っていないので、ボディに付いてしまっても拭き取れば問題ありません。効果の目安は約1ヶ月です。
- 黒光艶王(ツヤキング):未塗装樹脂専用コーティング。紫外線などによる劣化を防ぎ、経年車は本来の黒・艶を取り戻します。新車の劣化予防にもおすすめです。
- Niagara Coat:既存のコーティングの上から重ねるコーティング施工車専用のコーティング剤。撥水・防汚効果と輝きを高め、既存のコーティングの寿命を延ばします。
DIY洗車の5ステップ
Step 0:ガラスの下地を整える(GC Zero)
水垢・油膜は、夜間のギラつきや雨の日の視界不良の原因になります。まずはフロントガラスをGC Zeroで磨いて、汚れのない状態に戻しましょう。油膜・水垢を除去しておくと、あとで施工する撥水剤の耐久性も上がります。
- 専用スポンジをしっかり水で濡らし、フェルト部分に液剤をつけます。
- ガラス面を一定の力で磨きます。
- 磨いたあとは必ず水で洗い流し、拭き上げます。
※衝突被害軽減ブレーキなどのカメラが付いている車は、カメラ部分を避けて施工してください。
Step 1:ボディを水なし洗車で洗浄・ツヤ出し(FW1)
ボディにFW1をスプレーし、汚れが浮くまで20〜30秒ほど待ってから、1枚目のタオルで汚れを拭き取ります。続けて2枚目のきれいなマイクロファイバータオルで磨き上げれば、洗浄・ツヤ出し・汚れ防止がこれ1本で完了します。
足回りは泥や砂が多いので、FW1の前に水で洗い流すのが安全です。ガラスコーティングなどを施工した車は、FW1の使用を避けてください(使う場合は、コーティングのメーカーや施工店に相性をご確認ください)。
Step 2:未塗装樹脂の黒さと艶を取り戻す(黒光艶王)
モールやバンパーなどの未塗装樹脂に、本来の黒さと艶を取り戻します。
- 汚れを落とし、水気がなくなるまでしっかり乾かします(水分が残るとムラの原因になります)。
- 容器をよく振り、専用スポンジで均一に塗り広げます(3滴程度が目安)。
- 5分ほど乾燥させ、乾いたマイクロファイバーで拭き上げます。施工後1時間は水に濡れないようにしてください。
Step 3:ガラスと樹脂に撥水性をプラス(GP1)
フロントガラスの半面に対して、上から「W」を描くイメージで3秒スプレーし、乾いた布やタオルで液剤が見えなくなるまでやさしく拭き伸ばします。リアガラスにも同様に施工でき、ヘッドライトなどの樹脂部分も使い方は同じです。シリコン系のため、施工後のワイパーのビビリはほとんどありません。
濡れている面には施工できないので、必ず乾いた状態で施工してください。
Step 4:コーティング施工車は最終仕上げ(Niagara Coat)
コーティング施工済みの車は、仕上げにボディへNiagara Coatをスプレーして拭き上げます。既存のコーティングの上に保護層が加わり、撥水・防汚効果と輝きが高まります。スプレーは50cm四方につき1回が目安です。
ボディが冷えていることを確認してから作業し、水垢がある場合はムラの原因になるため、先に除去しておきましょう。
仕上がりをよくする小ワザ
- 炎天下・熱い面は避ける:ムラの原因になります。FW1もNiagara Coatも、ボディが冷えてから作業しましょう。
- ガラスに白ボケやムラが出たら:GC Zeroで落としてから、GP1を施工し直します。
- 液が飛び散りやすい細かい部分:直接スプレーせず、クロスに吹き付けてから拭くと安心です。
よくある質問
Q. 本当に水なしで大丈夫ですか?
A. 砂や泥が多い場合は先に水で軽く流すと安心ですが、ふだんの汚れであればFW1の2度拭きで大丈夫です。洗浄・ツヤ出し・汚れ防止の3つの効果が一度に得られます。
Q. 夜のギラつき・油膜が気になります
A. まずGC Zeroで下地処理をしてから、GP1を施工するのがおすすめです。油膜・水垢を除去しておくと、撥水剤の耐久性も上がります。
Q. 未塗装樹脂の白ボケはどうすればいいですか?
A. 黒光艶王で本来の黒・艶を取り戻せます。施工前に水気をしっかり取り除き、均一に塗り広げるのがコツです。
Q. さらに艶と撥水を高めたいです
A. コーティング施工済みの車なら、Niagara Coatを重ねる「コーティング・オン・コーティング」がおすすめです。既存のコーティングを強化し、その寿命を延ばします。
安全に使うための基本
スプレー缶は、直射日光の当たる場所や高温になる車内に置かないでください。お子さまの手の届かない場所に保管し、初めて使う面は目立たない所で試すなど、各製品の注意事項に従ってお使いください。
まとめ
自宅で“プロ品質”の仕上がりを目指すなら、施工の順番が大切です。GC Zeroでガラスの下地を整え、FW1でボディを洗浄・ツヤ出し、黒光艶王で未塗装樹脂を黒く、GP1でガラスの視界をクリアにし、コーティング施工車はNiagara Coatで撥水と輝きを高めます。「超簡単DIY洗車」で、愛車をきれいに保ちましょう。


