この記事の目次
駐車中に落とされる鳥のフンや、走行中にぶつかる虫の死骸、木の下に停めたときの樹液。どれも見た目が悪いだけでなく、放置すると塗装にダメージを与えることがあるやっかいな汚れです。ここでは、見つけたときにすぐできる落とし方をまとめました。
この記事の要点
- 鳥のフン・虫の死骸は、見つけたらできるだけ早く落とす
- 乾いた汚れをいきなりこすらない。ふやかしてから拭き取る
- 水が使えない場所でも、水なし洗車剤ときれいなクロスで対処できる
なぜ早く落としたほうがいいのか
鳥のフンや虫の死骸は、放置すると酸で塗装にダメージを与えることがあります。特に夏場の強い日差しの下では、汚れが焼き付いて落としにくくなります。「気づいたらすぐ落とす」ことが、いちばん確実な予防策です。
やってはいけないこと
- 乾いたまま爪やティッシュでこする:固まった汚れや砂がボディを傷つけます。
- 汚れたタオルで拭く:タオルについた砂や汚れを押し付けてしまいます。
- 熱くなったボディで作業する:FW1が泡立って白く跡が残ることがあります。日陰やボディが冷えてから作業しましょう。
水が使えない場所でもできる落とし方
用意するもの:水なし洗車&ワックス剤 FW1、きれいなマイクロファイバークロス2枚以上。
- 汚れの上にスプレーする:缶をよく振り、汚れを包み込むようにスプレーします。
- 少し待ってふやかす:すぐにこすらず、20〜30秒ほど待って泡が汚れを浮かせるのを待ちます。こびりついている場合は、もう一度スプレーして時間をおきます。
- つまみ上げるように拭き取る:クロスを押し付けて往復させるのではなく、汚れを包んで持ち上げるように拭き取ります。
- 別のクロスで磨き上げる:乾いたクロスで磨くと、ツヤとワックス被膜が仕上がり、次の汚れが付きにくくなります。
汚れ別のポイント
| 汚れ | ポイント |
|---|---|
| 鳥のフン | 中に砂や種などの固い粒が混ざっていることがあります。こすらず、ふやかしてから包み取ります。 |
| 虫の死骸 | フロントバンパーやボンネット、ミラーに付きやすい汚れです。高速道路を走った後は早めに落とします。 |
| 樹液 | べたつきが強い汚れです。何度かに分けてスプレーと拭き取りを繰り返します。落ちにくい場合は無理にこすらず、専門店にご相談ください。 |
付きにくくするための予防
- 木の下や電線の下を避けて駐車する
- ボディにワックス被膜をつくっておくと、汚れが付きにくく落としやすくなる
- ドライブの帰りに、目立つ汚れだけでも落としておく
FW1は1本で洗浄・ツヤ出し・汚れ防止ができるため、部分的な汚れ落としのついでにワックス被膜も整えられます。玄関や手の届く場所に1本置いておくと、見つけたときにすぐ対処できます。
使えない塗装・注意点
マット塗装・ラッカー塗装・ラッピングフィルムには使用できません。ガラスコーティング施工車への使用は避けてください。黒・紺のソリッド色は、目立たない場所で試してからお使いください。詳しくはよくあるご質問をご覧ください。
よくある質問
Q. 乾いてこびりついた鳥のフンも落とせますか?
A. スプレーして時間をおき、ふやかしてから包み取るように拭き取ってください。一度で落ちない場合は、繰り返し行います。
Q. FW1はどこに保管すればいいですか?
A. FW1はエアゾール缶です。直射日光の当たる場所や、40℃以上になる場所(夏場の車内など)には置かないでください。


